AMH:抗ミュラー管ホルモンは、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣予備能(卵巣年齢=残っている卵子数を反映)を知る指標と考えられています。PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)では高値を示します。卵巣年齢の指標であり、妊娠可能かどうかの指標ではありません。体外受精など高度生殖医療へのステップアップの時期決定や、体外受精のための卵巣刺激法の選択に有用です。
私の通っているクリニックでは、このAMHの検査は、生理3日目~5日目の時に調べる色々なホルモン検査と同時期に行うようにスケジュールされていました。AMHだけであれば、生理周期に左右されずいつでも調べられるものだけど、何度も採血するのも…と配慮なのでしょう。
しかし!無排卵の時期を過ごし、なかなか生理が来ない(結局D54まで来なかった)私にとっては、次早く知りたいAMHもなかなか調べられないもどかしさがありました。
そこで。自分で検査できる『F check』なるものを試してみたのです。

検査工程は”簡単”ではないものの、病院(婦人科)に行くのが億劫、不妊治療とか大げさだと思う、病院に行かなくても簡単に結果だけ知りたい、だいたいの値を知って安心したい、これで卵巣年齢が低かったら治療を始めようと思う・・・など、本格的な不妊治療まで踏み込めないけど、値は知りたいという方にはおススメです!
私は、このFcheckの結果が、5.82ng/mlでした。37歳の私の年齢相当の値は、3ng/ml程度です。5.82ng/mlなんて値は、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」だ!と思いました。何回か、卵胞チェックを受けた事があり、先生は何度も私の卵巣を見ているはずなのに、PCOSの事は何も言っていなかったので、まさかの予想外の結果でした。AMH値が低い(卵巣年齢が低い)事があるかもしれないと覚悟はしていましたが、まさか高いなんて…。
という事、病院での検査までPCOSかもしれないという事実が浮上したので、少しでもリスクを下げようとダイエットを始めたのです(笑)
そして、無事に無排卵が終わり、2021年6月に病院で検査したAMH値は5.03ng/mlでした。やはり高く、これは31歳ぐらいの卵巣年齢に該当します。これだけ見たら、やはりPCOSだったのかと思ったのですが、PCOSだと変化するホルモン値(LH、FSHなど)が正常だったので、「ただ単純にAMH値が高いだけ」という結果になりました。やはりAMH値だけで勘違いしてはイケませんね。
自宅でセルフチェックしたAMH値と病院でちゃんと検査したAMH値は、似たり寄ったりの値だったので、Fchek結構信用性が高いものな気がします!