こんにちは。
移植3回目で念願の陽性判定だったあとの1週間の様子と胎嚢確認の受診日の様子です。判定日は4週1日で、胎嚢確認は5週2日でした。
浮かれすぎて薬の時間を忘れる
陽性判定を受けた日の事ですが、時間的に受診終了後すぐにルテウム膣錠を挿れる必要があったのですが、放心状態&浮かれてすっかり挿れる事を忘れました。結局1時間半遅れで気づき挿れました。めでたしめでたし。
ちなみにこの日から、エストラーナテープは、48時間ごとに1枚ずつになりました。移植前はマックス4枚張りだったエストラーナテープ。もうお腹もお尻も痒くて痒くて死亡です。最初のうちは、剥がしたら48時間のインターバルで皮膚は回復していたので、次に張る場所に困らなかったのですが、だんだんと皮膚の回復が遅くなり、剥がした跡が瘢痕のように固くなってきてしまい、剥がしても数日は痒いので、張る場所がなくなってきてしまいました。この度1枚交換になって、ようやく少し皮膚の回復が間に合ってくるかなと思って、ホッとしました。エストラーナテープを内服の薬に変えてもらおうかとも思ったのですが、妊娠9週まで継続すると聞いていたので、もしつわりで水を飲むのも辛い時期&嘔吐しまくるの時期だった場合、内服薬は避けた方が良いなっと思い、今の所テープを継続しています。
膣錠もエストラーナテープも妊娠継続のためなら俄然頑張れる!
つわりらしいつわりは全くない4w2d~5w2d
陽性判定を受けてからニヤニヤが止まらない一方で、何も症状がない事で本当にお腹にいるの?っていう不思議な気持ちで過ごしていました。
眠気とだるさ
しいて言えば、眠気&だるさ。もともとショートスリーパーとまではいかないまでも、寝つきも良くはない方でしたし、夜間の睡眠時間も長くない方でしたが、陽性判定を受けてからと言うもの、寝ようと思ったら5分以内に意識がなくなり、睡眠時間も今まで以上に寝ても、まだ寝れる!と言う感覚でした。だからと言って、昼間眠くて眠くてしょうがないというわけではなくて、ベッドに入れば寝れるけど、別にすごく寝たいわけではないという中途半端な感じ。なんとなくだるい感じもあるけど、別に日常生活に支障を来すほど異常さはない。なんとも微妙な感じでした。
出血
これは、判定日の前からおりものシートに茶おりが付くレベルなら数回ありました。そして、判定日の翌日には、鮮血のコアグラ(血の塊)が出てギョッとしました。トイレで用を足して、振り向きざまに流すレバーに手をかけた後に便器を見たら、コアグラがありもう流れにのまれる直前だったのでよく観察できませんが、今まで出た事のない数センチのコアグラでした。”え?流れちゃったの?”と心底不安になりました。でもその後に腹痛は全くなく、次にトイレに行った時には、出血もなかったので、流れたわけではないと冷静に判断し、病院にに連絡しませんでした。
もうトイレに行くたびにドキドキ。膣剤も挿れていたので、おりもの(というか膣錠の溶けたもの)は多く、流れ出る感覚は相変わらずあるので、”今のは出血か?”と、ちょっと何かが出るたびに感じてしまい、気が気ではなかったです。ただ、以前の記事にも書きましたが不思議と、1回目2回目の陰性結果だった移植の時みたいに、膣錠の溶けたものがダラダラと出る事は少なかったんです。膣内もキュッと締まっていて、膣錠が挿れづらい代わりに、カスもあまり流れ出て来ないのが、今回の感覚です。だから、余計に流れ出るのを感じるとヒヤヒヤしてしまったのです。
全く出ない日もありましたが、茶おりは数回、鮮血も数回ありました。ただ便器にポタポタ垂れるほどはなく、すべておりものシートに色が付くレベルorトイレットペーパーに付くレベルで収まってました。薬のおかげもあり、大量出血する事もなく、1週間過ごす事が出来ました。
便秘と下痢
私はもともと過敏性腸症候群があるので、腸はストレスに弱くよく下痢になる体質でした。ただ、私の場合は継続的に治療が必要なレベルではなく、もう20年近く付き合っている体質なので、今は自己コントロール可能な状況にあります。ある程度どのレベルのストレスで下痢になりやすいかは自分でわかる状態です。
そんな下痢にはなりやすい私なので、あまり便秘で悩むことは少ないのですが、陽性判定を受けた後は、便秘になりました。
妊娠初期の便秘の原因は、①つわりによる水分不足②つわりによる食事量不足③妊娠による運動不足④女性ホルモンの影響と言われています。私はこの時期、つわりは全くなかったので、①②は考えづらく、また運動は日頃からしていないので③も考えづらい。つまり、原因はホルモンと考えるのが妥当です。
プロゲステロン(黄体ホルモン)は、消化管の動きを抑える役割があります。妊娠中は出産するまでプロゲステロンが増え続けるため、便秘が解消されないという恐ろしい状況ですよね。非妊娠時は、生理前にプロゲステロンが減少するので、生理が始まると便秘が解消されるというサイクルがあるのですが、妊娠中はずっと…。つわりがはじまると①②③の理由も加わり、体調が悪く起き上がるのも辛くなると、トイレに行く頻度も少なくなると、さらに便秘になり悪循環。そして、いきまないと出なくなり痔になるという最悪な状態になる前に、受診の時に下剤をもらおうと思います。出産の時に痔であるのが一番辛いですからね。妊娠中である限り、便秘が解消される理由がないので、薬に頼る事が賢明ですよね。酸化マグネシウムは妊娠中でも問題ない薬です。
便秘で苦しんでると言いながら、過敏性腸症候群のせいでたまに下痢にもなるので、その辺は薬でうまくコントロールしたいですね。
その他の目立った症状なし
上記、3点ほどこの1週間で私が感じた症状を書きましたが、それ以外はほぼ無症状です。相変わらず胸も張らないし、嘔気もない、食欲もモリモリある。早いければ、5wにつわりを自覚する方もいるというけれど、私は早いタイプではないなと言うというのはわかりました(笑) お子が順調なのであれば、つわりはないならないだけありがたいので、とりあえず次の診察を待つばかりの日々でした。
いよいよ胎嚢確認の日が訪れた
さて、いよいよ待ちに待った受診です。前回の陽性判定の時に、5w2dは、全ての人が胎嚢確認できるわけではないから今日確認できなくても心配ない事、まずはエコーで確認して胎嚢が見えなければ採血で血中hcg量を測定し、前回より増加していればOKとする事、ただこの場合は、子宮外妊娠の可能性も否定できない事の説明を受けていました。
そのため、まずは内診です。この日は、珍しく患者が少なく待合室には私を含め2人ぐらいしかいませんでした。いつもは座る椅子がないぐらい、ごった返している時もあるので、こんな事初めてです。そんなわけで、心の準備もする間も、緊張する間もなく、すぐに呼ばれ内診室へ。
ドキドキしながら着替えて、内診台で主治医を待ち、
それでは、見ていきますよ
と声がかかり、プローブが入ってくる…。
あ!!見える!!
何度となく見て見慣れた子宮内のエコー映像に、今までに写った事のない黒い粒。
お~これは袋が見えますね~
と、先生からも嬉しいお言葉が。ブレブレ&ボケボケですが、内診時の動画をどうぞ。
今の所は順調ですよ!
と。順調と言われ慣れていない不妊なので不思議な感覚。むず痒いような恥ずかしいような。

分娩予定日は10月16日。本当にこのまま順調に進んでくれると良いなぁ。
母子手帳をもうもらう?!
内診中、
一般的な産科だったら、胎嚢が見えた時点で母子手帳もらって良いよって言うけど、どうする?
っと聞かれ、私の素直な感想は、「えっもう母子手帳?大丈夫?」です。何度も言いますが、順調な未来を想像するのが怖いのです。そのため、
もうちょっと待ちます…
と答えました。
じゃあ心拍確認できたらね〜
と先生も笑いながら言ってくれました。おそらく不妊治療の方は、皆さん同じような返答なのでしょう。だって、中に人がいない事だってあるし、このまま成長しない事だってあるし、だってだってだってばかりが頭をよぎります。
今回も舞い上がって確認する事を忘れました
上記でも書きましたが、”順調”といういう事になれていない&ここからは未知の領域なので、あまり予想ができず、毎回先生が話してくれることが新鮮です。病気の事は色々調べて勉強してるし、自分なりの看護師の知識もあるけど、正常経過はてんで疎い。
確認し忘れたこと、それはコロナワクチンの接種時期。私は今、派遣看護師で、時給が良いので、ほとんどコロナ関係の仕事をしています。今まではがんがんレッドゾーンで患者対応する仕事でしたが、移植後は、もし万が一という気持ちがあったので、レッドゾーンでの患者対応をなるべくしないで済むような仕事に変えたり、新たに保健所で感染症対策の保健師としての仕事をしたりするようにしてました。そのため、感染リスクとして一般市民と変わらないレベルではあったので、ワクチンの接種は早急ではなかったのですが、妊婦になったとなれば、早く打ちたいというのが本心です。ワクチン自体は、妊婦にも安全なものですが、主治医がどう考えてるか、すっかり聞くのを忘れてました。
接種時期はいつでも良いと言われていますが、心配な場合は、器官形成期の妊娠12週を避ける事を勧められていますよね。後は、つわりの辛い時期に、接種後副反応とのダブルパンチに耐えられるか問題。コロナワクチンの副反応の中で一番多い発熱があった際は、アセトアミノフェン(カロナール)を飲むのが一般的ですが、これは妊婦でも飲んで良い薬です。(その他の解熱鎮痛剤(NSAIDS/ロキソニンなど)は避けた方は良いと言われているので、主治医の指示に従ってください。)
最近はオミクロン株に罹患している方を看る機会が多い中で、38度以上の発熱が4~5日続き苦しんでいる方は、ワクチンを1回も接種していない方が多い印象です。そして、重症化せず軽症で済む場合が多いので、今までのように”即入院”というよりは、自宅療養をしている方が多いですが、妊婦であるというだけで重症者リストの上位に上がり入院対象となります(症状的に軽くても)。それだけ罹患するとリスクがあるという事ですよね。ワクチンを接種するかしないかは、もちろん自己判断なので、好きにして良いと思いますが、私には摂取しないという選択肢はないので、今度の受診の時に時期の相談を忘れずにしたいと思います。
※あくまでも、現場で働いてる私の印象ですし、私の考えです。接種するしないは、自己判断でお願いします。
私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)


・38歳 独身
・看護師保健師資格保有者
・選択的シングルマザーを目指してこの度めでたく妊娠中
・”実録 私の妊活/不妊治療日記””実録 私の妊娠経過日記”は体験記でかなり主観強め